ネットワークに接続しないで、あっと免税とBCPOSを「1台のSeaVセット」にインストールし、使用する構成の設定マニュアルです。
※下記図で構成を確認の上、設定を行ってください。
コールセンター: 0827-28-5130
受付時間: 平日 10:00 ~ 18:00
※下記図で構成を確認の上、設定を行ってください。
※間違って、プリンターを選択してしまっても問題ありません
①- スタートメニューの検索欄に「hdwwiz」を入力して検索します
①- 画面右端を左へスライドさせ「チャーム」を表示させます 下図-1
②-「検索」をタップして、検索欄に「hdwwiz」を入力して検索します 下図-2
②- 「ハードウェアの追加ウィザードの開始」が表示されますので「次へ」をクリック
③- 「ウィザードで、ほかのハードウェアをインストールできます」が表示されますで、インストール方法を「一覧から選択した・・・・・」にチェックをいれて「次へ」をクリック
④- 表示された一覧から「ネットワークアダプター」を選択して「次へ」をクリック
⑤- ネットワークアダプターの選択で、
・製造元「Microsoft」
・ネットワークアダプター「Microsoft Loopback Adapter」
を選択して「次へ」をクリック
⑥- 「ハードウェアをインストールする準備ができました」と表示されますで「次へ」をクリックしてインストールを実行して終了です
提供された「あっと免税インストールEXE」を実行します
①- セットアップが表示されますので「次へ」をクリック
②- インストール先のフォルダと、アイコン・スタートメニュー・スタートアップを選択して「インストール」をクリック
③- プリンタ選択が表示されますので「その他」をクリック
④- 確認画面が表示されますので「OK」をクリック
⑤- インストールが完了しました「完了」で終了
初回導入時や端末入れ替え時は、あっと免税の設定「ライセンス登録」から、発行されたライセンス番号を登録しライセンス認証をおこないます。
① トップページの「正式お申込み/ライセンス登録>」をタップします。
または、設定メニューから「ライセンス登録」をタップします。
② ライセンス登録画面に表示されている「オフライン認証用ID」(下図A)をビジコムへ連絡します(電話・メール等)
③ ビジコムから発行されたライセンス番号を、「ライセンス番号」欄(下図B)へ入力し、登録をタップします。
④ ご利用登録が完了しました。
②- ログイン画面になりますので、初期設定の場合「ログイン」をクリック
PWを設定しいる場合はPWを入力してください
③- 「店舗ごとの設定」をクリック
④- 「アプリ基本設定」をクリック
SeaVセットプリンタ 「PP Demo」と入力します
SeaVセットの場合 「127.0.0.1」を入力します
※「BCPOS」と「あっと免税」を同じパソコンで使用する場合も設定は同じです
①- BCPOSの設定開始メニュー > 基本設定 > 「消費税設定」を開きます。
②- 「消費税設定」で下記を設定します。
ⓦ 免税アプリ連携:「あっと免税」と連携するので「する」
ⓧ 免税レシート発行枚数:免税販売時のBCPOSのレシート発行枚数を設定
(免税販売以外は、追加基本設定>販売レシート印刷枚数が適用されます)
※品目及び数量リストとして利用する時BCPOSでは金額が記載され、免税書類作成システムでは金額記載はありません)
ⓨ 免税機能:免税販売しますので「使用する」
ⓩ パスポートの読み取りをBCPOSで行う場合「使用する」
※BCPOSは会計専用として「免税アプリ」で読取る場合「使用しない」
③- 部門マスタ設定
部門マスタで「消耗品」と「一般免税品」「免税除外品」を設定します。
・消耗品の設定をした部門の商品が、販売額5,001円以上の場合、免税機能が使用可能となります。
・一般免税品の設定をした部門の商品が、販売額10,001円以上の場合、免税機能が使用可能となります。
※ 部門マスタの一番右に「免税区分」が表示されない場合「DBアップデート」を実行してください。
部門マスタの「免税区分」に下記設定値を入力します。
0:消耗品
1:一般免税品
2:免税除外品
①- デスクトップを表示します
②- 画面左下のWindowsキーを長押して、離します。
③-ポップアップした画面の「コントロールパネル」をタップします。
④-コントロールパネル内の「電源オプション」をタップします。
⑤-電源オプション画面、左側の「電源ボタンの動作を選択する」をタップします。
⑥-システム設定画面の「現在利用可能ではない設定を変更します」をタップします。
⑦-画面が変わりますので、下部「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外します。
⑧-「変更の保存」が有効になりますので、タップします。
⑨-電源オプション画面へ戻ります、右上の「×」をタップして画面を閉じて終了です。
本機をパスポートの読取りだけに使用される場合は、こちらのQRコードをパスポートリーダーで読取る(スキャン)事で設定が変更されます。
また、パスポートとJANコードだけ、というように対象を少数シンボルに絞る場合もこの設定をベースに必要なシンボルを追加されると便利です。
パスポートOCRの読取りのみに限定した設定です。
JANコードなど他のシンボルの読取りを併用する場合は、ユーザーズガイドで任意のシンボルの読取りを有効にしてください。
ビジコムでは、本機をパスポートOCR用にカスタマイズして出荷しております。設定がおかしくなってしまった時など、本機の設定をお届け時の状態に戻す場合は、こちらのQRコードを読取る(スキャン)事で出荷時の状態に戻ります。
※お客様側で設定された内容はクリアされます。
※Honeywellのマニュアル内にある「工場出荷初期設定」とは異なります。
パスポート対応にはこちらの設定が必要です。
パスポートOCRと、Xenon1900標準のシンボル(バーコード・2次元コード)の読取りに対応します。
標準シンボルの詳細は、こちらのユーザーズガイドをご参照ください。
お使いの端末にあっと免税をインストールした後、あっと免税を使えるようにするために、利用者番号を登録することです。
【初回】: 「あっと免税」のライセンス番号を登録します。
※ライセンス番号には利用期限が設定されています。
【継続】: ビジコムより発行された「新しいライセンス番号」を入力します
※利用期限が切れる前に、ビジコムより更新のお知らせが届きます。
【解約】: 解約書類の送付・受領後、ライセンスを停止いたします。
【変更】: オンライン版(インターネット利用環境用)から、オフライン版へ「変更」する場合、新しいライセンス番号の登録が必用となります。
初回導入時や端末入れ替え時、オンライン版からオフライン版への変更時は、あっと免税の設定「ライセンス登録」から、発行されたライセンス番号を登録しライセンス認証をおこないます。
① トップページの「正式お申込み/ライセンス登録>」をタップします。
または、設定メニューから「ライセンス登録」をタップします。
② ライセンス登録画面に表示されている「オフライン認証用ID」(下図A)をビジコムへ連絡します(電話・メール等)
③ ビジコムから発行されたライセンス番号を、「ライセンス番号」欄(下図B)へ入力し、登録をタップします。
④ ご利用登録が完了しました。
※端末入れ替え時は、発行されているライセンス番号を新しい端末に設定します。
ライセンス番号は重複して使用できませんので、旧端末のあっと免税は利用できなくなります。
※上記理由により、複数台使用していて、各端末と設定したライセンス番号の紐づけが分からなくなった場合は、ビジコムへご連絡いただくか、全端末のライセンス番号を設定し直してください。
更新期限前に、ビジコムより「更新のお知らせ」が届きます。
入金の確認後、「新しいライセンス番号」を発行しますので、古いライセンス番号の有効期限が切れる前に、ライセンス番号を更新してください。
① 現在のライセンス番号の有効期限前に、ビジコムより「更新のお知らせ(兼、請求書)」が届きます。
② 銀行引き落し、銀行振り込みによるお支払い。
弊社にてご入金の確認
③ 「更新パスワード発送のお知らせ」(郵送)に、期限更新用の「ライセンス番号」が記載されています。
※急を要する場合は、弊社までご連絡ください
下記手順で、ライセンス番号の更新を行います。
① トップページの「設定」をタップします
②設定内の、「ライセンス登録」をタップします
③ 下記、赤枠内に発行された、新しい「ライセンス番号」を登録します。
リーダーの読み取り光を照射する位置はこの辺りです。2行目のやや下辺りに当てると読み取りやすいです。
読めない場合は、リーダーのトリガーを押しながら
・リーダーの高さを上下する。
・リーダーの光を照射する位置を前後させる。
置き台の上部、パスポートリーダーを置く台のネジ止めは、下図の様に、スリットの上部とネジ位置の間隔を0.5mm~10mm程度開けてネジ止めを行います。
パスポートは作業台に置きます。
パスポートは手で押さえた方が読みやすいですが、押さえない状態でも読み取れます。
パスポートとリーダーの距離はおよそ15.5cmです。
水色の帯の位置くらいに、リーダーの光を照射します。
①トリガーを引いて、3カウントしても読取れない場合、もう一度トリガーを引きます。
※再度トリガーを引く事で、読取りのリセットがかかります。
②パスポートを少し浮かせます。(1~2cm浮かせる、少し角度をつける等)
※民式された文字とチェックデジットが合致しないと読取りデータを転送しません。
角度を変えたり、浮かす事で正しい文字を認識して読取りなおす場合がございます。
パスポートは作業台に置いても、手で持ってもかまいません。
パスポートとリーダーの距離はおよそ14cmです。
水色の帯の位置くらいに、リーダーの光を照射します。
①トリガーを引いて、3カウントしても読取れない場合、もう一度トリガーを引きます。
※再度トリガーを引く事で、読取りのリセットがかかります。
②パスポートを少し浮かせます。(1~2cm浮かせる、少し角度をつける等)
※民式された文字とチェックデジットが合致しないと読取りデータを転送しません。
角度を変えたり、浮かす事で正しい文字を認識して読取りなおす場合がございます。
動作可能 Android OS バージョン |
4.0.3 4.0.4 4.1.x 4.2.x 4.3.x 4.4.x 5.0.x |
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動作しないCPU |
※Intel系CPU(Atom)は不可 ※Tegra 2 搭載デバイスは不可 |
動作可能 Windows OS バージョン |
Windows 7 Windows 8 Windows 8.1 Windows 10 |
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