POS導入の背景

POS導入にあたってのポイント

パソコンPOSシステム｢BCPOS｣導入の背景及び活用

大正製薬から、数社紹介していただいたPOSシステムの会社に｢ビジコム｣があり、各社導入費用・ランニングコスト・POSの機能・サポート等、総合的に考え｢BCPOS｣を導入した。

当初懸念していた、既存の商品マスタのデータインポートもできスムーズな入替えができた。 薬局（ドラッグストア）なので、商品点数が多いが、棚卸～在庫の単品管理をしっかり行え、販売管理面でも、販売管理オプションの利用で、商品稼動・不稼動ベスト一覧、仕入先、メーカー別の売上等分析を行い、店舗経営に役立てていく。 導入費用についても、タッチパネルPOSを希望したので、ハードウェアが高額になるかと思っていたが、パソコンで構築しているので、安価にタッチパネルPOSを購入できた。また、大正POSの時に購入したハンディターミナルDT900をそのまま利用できコスト削減につながった。

サポート体制について

ドラッグストア（薬局）向けPOSシステムとしての今後のビジコムの取り組み

ドラッグストア（薬局）チェーン向けPOS本部管理システム｢TenpoVisor｣

■■　大正POSシステムから、BCPOSへ入替えのメリット

1.商品マスタや顧客マスタのデータ移行が可能。 2.現在利用している、ハンディーターミナル（DT900）の利用が可能。(プログラムの入替は必要) 3.在庫の少ないリスト(発注点切れ)の出力が可能 4.ハンディーターミナルのレンタルも利用可能。 5.発注点切れリスト 6.現在利用している、会員カードをそのまま利用できる。 7.タッチパネルＰＯＳの利用が可能(別途タッチパネル対応モニターは必要)

大正POSから、BCPOSへの入替え実績（2009/01～）

ドラッグストア向け導入費用例

店舗数	１店舗
本部	無し
オプション	在庫管理オプション
ソフトウェア	BCPOSスタンダードプラン
ソフトウェア料金体系	レンタル
ハードウェア	パソコンPOSセット

既存ハンディーターミナル利用の場合の費用例（ＤＴ９００）

新規ハンディーターミナル導入費用例