1-レジ画面、空白の商品メニューを2回押します(ダブルクリック) ※登録済みの商品メニューボタンを編集する場合 >> 「4-メニューボタンの修正・削除」を参照 2-商品登録画面が表示されますので「部門」を押します

1-部門簡易登録が表示されますので、10部門サンプルで登録されていますので、変更する行(コード)を押します 2-部門登録(簡易)が開きます、下記を参照に登録します新しく登録する場合「登録」を押します 軽減税率対象商品は、部門単位でまとめてください 上記、軽減税率の部門設定は「軽減税率ガイド」を参照してください

1-レジ画面で、登録する空白のメニューボタンを2回押す(ダブルクリック) 2-商品メニュー商品登録(図参照)が表示されるので、登録したい部門を2回押す(ダブルクリック) 注）選択部門の「割当キー」に値が入っている部門を選択 3-選択した部門名が入ります、部門販売に☑チェックを入れます 4-ボタン名称を変更した場合入力（ボタン名のみ変更し、部門マスタ名は変更しません） ※ボタンの色を変更しない場合「F10実行」で登録されます 【ポイント付加について】
会員カードを使った、ポイントの運用をする場合、この部門で販売した際に、ポイントを付与する場合は、☑チェックを入れます

【BCPOS LiteFreeの場合、バーコードリーダーで読取れる商品でも、メニューボタン登録が必要です】 (最大450メニューボタン[タブ15xボタン30])

*印は、入力必須項目となります レジ画面で、登録したい空白のメニューボタンを2回押します(ダブルクリック）商品メニュー商品登録(図参照)が表示されます 1-部門選択：登録したい部門を選択します 注）現在の画面で選択されている部門にPLU登録する場合、現在の部門を2回押します(ダブルクリック） ※商品が軽減税率対応の場合「軽減対象」に☑が入っている部門を選択 2-ボタン名称：メニューボタン用の独自名称(自由な名称に変更可能） 3-JANコード（数字の連番～13桁）を入力できます（バーコードリーダーで呼び出し可能） 4-インストアコード(お店独自のコードを、半角英数～13桁)を入力できます 5-商品名(必須)：全角20文字以内を入力 ※レシートの商品名
商品カナ(客面表示器VFD使用時、必須)：半角ﾃｷｽﾄ10文字以内で入力 6-設定は外税ですが、商品毎に「内税」「非課税」の運用が可能です 7-売値(売価)入力し「登録」を押して終了します 仕入を行わないで、販売を開始すると「在庫がありません」と表示されますが、販売は可能です 在庫管理をしない場合「在庫管理」の☑を外してください

【単品(PLU)の商品登録とメニュー登録-2】 A-ポイントを付与対象商品の場合は☑チェック B-在庫管理する商品の場合、☑チェック C-セルフメディケーション対応商品の場合、チェック(レシートに★印を印字) D-仕入先（BCPOSLiteFree設定不要） オプションのTenpovisor契約で、仕入先別に集計(売上･･等)が可能となります E-サブジャンル（BCPOSLiteFree設定不要） オプションのTenpovisor契約で、部門をまたいでの集計が可能となります F-仕入値を入力します(粗利の集計が可能となります)

1-レジ画面の「メニューボタン修正」または、 2-画面下▲を押した後「SF3 メニュー修正」を押して「メニュー修正」モードへ切り替えます 3-修正する「メニューボタン」を押します 4-商品メニュー商品登録画面が呼び出されるので修正を行い「登録」します

1-メニュー修正ボタンを押して「メニュー修正」モードに切り替えます 2-移動したいメニューを、長押し（右クリック） 3-指を離さずに（右クリックのまま）移動したい場所までスライド ※キャンセルする場合、メニューボタンの欄外で指を離します

4-移動したい場所まできたら指を離します（右クリックをやめます） 5-メニューボタンが移動しました

メニューボタンは、別のタブへも移動可能 1-前項同様に、移動したいメニューを移動したいタブまでスライドさせます 2-タブが切り替わるので、任意の場所で指を離す事で移動が可能です

1-設定済みの場合「メニューボンタン修正画面」を押します（新規登録の場合は、登録時に下記設定を行います） 2-修正する「メニューボタン」単品(PLU)または部門を押します

3-「商品メニュー、商品登録」画面が開きます 4-色設定を行う「ボタン色」または「文字色」を押します 5-色の設定で、基本色から色を選択して「OK」を押します ※ 好みの色がない場合次項を参照

6-好みの色がない場合「色の作成」でオリジナルカラーを①～④の手順で作成します ①色の作成を押します ②基本色を選択【同じ色を追加する場合、2個目も同じ色を選択】 ③右のバーで色の濃淡を変更（「明るさの値」を記録）【同じ色を追加する場合、2個めも同じ値を設定】 ④色の追加を押します（「作成した色」に表示） ⑤作成した色を選択してOKで閉じます

新規登録

1-「メニューボタン修正画面」①ボタンを押して、メニュー修正画面に切替ます 2-「空白のタブメニュー」②を押します

修正

1-登録済みの場合、レジ画面の歯車Ⓐを押します 2-開いた管理画面内のⒷ「商品メニュー登録」を押すことで、次項の登録画面が開きま

メニュー登録画面で、任意のタブを押して「タブ名称」を登録/修正します （注）「削除」ボタンを押すと、開いているタブに登録されているメニューボタンが一括で削除されます

使用頻度の高い、各種機能を登録していますので「8 メニューボタンの移動」を参照して、好みの場所へ移動します 1-各種機能ボタンで、任意の設定値を登録できるのは、値引き・割増し・割引き、だけとなります 2-変更・登録は、事項を参照に行ってください。

1-レジ画面から「商品メニュー登録」を押して、登録画面を呼び出します 2-タブメニューの「各種機能」を押します 3-各種機能ボタンで、任意の設定値を登録できるのは、単品値引き・割増し、値引き率だけとなります 4-変更が可能な「割引・値引き」の中から任意のボタンを選択します 5-「その他」の入力欄の値を、下記を参照に変更します 【値引き】＝「 - 」（マイナス）と金額を数値で入力します 例）値引き50円＝-50、値引き100円＝-100、値引き200円＝-200・・・ 【割引き】＝「 / 」（スラッシュ）と割合を数値で入力します 例）割引き率5％＝/95、割引き率10％＝/90、割引き率15％＝/85・・・ 6-「登録」ボタンを押して終了します （注）メニューボタンを選択している時に「削除」ボタンを押すと、選択したメニューボタンが削除され、　 タブメニューを選択している場合は、選択したタブメニュー内に登録されているメニューボタンが一括で削除されます ※値引き・割引を増やす場合は、空白のメニューボタンに上記と同様の設定を行います

1-開始メニュー「F6 全般設定」を押して「F2 基本設定」を押します 2-基本設定「初期」内の、色参照を押して「レジ画面背景色」を変更 「テンキーカラー」プルダウンからテンキー部の色を変更できます 下図、レジ画面のピンク色の部分は「レジ画面背景色」で、グリーンの部分は「テンキーカラー」で、自由に色を変更可能です

・「仕入値設定」・移動時使用金額・粗利計算使用金額（在庫管理時、必ず設定してください） 棚卸資産の評価方法や、売上原価計算方法に「移動平均方」を使用している場合は「移動平均」に☑チェックをいれます ※移動平均法とは、棚卸資産の受入時点での平均単価を随時計算し、払出し単価（売上原価）とする方法です 「移動平均単価 ＝ (受入前棚卸資産の評価額 ＋ 今回受入金額) ÷ (受入前棚卸資産数量 ＋ 今回受入数) 」 「期末棚卸額 ＝ 期末棚卸数量 Ｘ 直近で算出された移動平均単価」 ・無在庫確認表示 「無在庫確認表示をする」とした場合、商品登録時に在庫管理に☑チェックを入れている場合、在庫数が「0」以下で「在庫がありません」とアラートが表示されます ・仕入に消費税使用 仕入商品が、消費税込みの場合「する」に☑チェックを入れます ・伝票返品用バーコード印字 「する」に☑チェックを入れると、販売レシートのフッター部分にバーコードが印字され、レジ画面「F2 伝返」を押した後で、レシートのバーコードを読取る事で、返品処理画面に商品を一括で呼び出し、単品及び一括返品が可能です

【日付変更時刻を0時以降にする】（営業時間が0時を超える場合設定） 午前0時を超えた時間の売上を、前日の売上日報で集計する場合 1-日付変更時刻 通常0時の日付変更時刻を延長します 例）7月7日の営業日で、営業時間が午前1時までの場合 日付変更時刻を「1時」に設定した場合、0時を超えた7月8日の1時までの売上は7月7日に計上されます 【日付変更時刻を0時にする】（標準時刻を採用、デフォルト設定） 日本の標準時刻通りの日付で、0時を基準に売上日報を集計します 1-日付変更時刻 デフォルトの0時で設定します 【日付変更時刻を0時以前にする】（日報の日付変更を0時前にする場合） 当日であっても、設定した時刻以降の売上げを、翌日の売上日報に集計する事ができます 2-中間締め処理使用 午前0時以内であっても、設定した時刻を超えると「当日または翌日を選択」し売上げ計上できます 例）7月7日の営業日で、午後7時を超えてレジ操作を行った場合 （お客様が店内にいても、当日の売上げを早めに絞めて、早々に閉店が可能） 中間締め時刻を「19時」に設定した場合、7月7日で19時を超えた場合、日付選択画面が表示され、当日か翌日の売り上げとして計上が可能です ※7月7日で19時を超え、日付選択画面で「翌日」を選択すると以降、日付選択画面が表示されなくなり、7月7日中であっても7月8日として売上計上されます （中間締め時刻が19時で、19時以降に翌日分の売り上げとして販売を行う場合、在り高計算を行い、翌日のつり銭準備金を使いレジ業務を行う必要があります）

1-お店の名前を入力してください ※ロゴ設定は次項を参照 2-レシート上部の定型文を入力 3-レシート下部の定型文を入力

1-ロゴに?チェックを入れます 2-参照を押して作成したロゴを選択します 3-ロゴに店舗名が入っていない場合、ヘッタ゛ー上部「1」に店舗名を入れる事を推奨します ロゴは、ロゴを作成したデザイナー等に、「ロゴ作成PDF」の内容で依頼してください

• ロゴ作成 PDF

・各種マスタの開き方「開始メニュー」>「F3 各種マスタ」 ・オプション利用時に有効となるマスタ類 「サブジャンル」Tenpovisorオプションで、部門とは別にジャンル毎に、各種集計を行えます 「メーカー」Tenpovisorオプションで、商品をメーカー単位で集計できます 「地区」Tenpovisorオプションで、顧客の各種集計で利用が可能です

各種マスタ（クレジット）

初期設定で各種ブランド名は登録済みです 尚、決済連携設定を行うと、設定したブランドが自動登録されます

各種マスタ（入金/出金）

各種マスタの「入金/出金」で項目を登録すると、入金/出金処理時に何で入金/出金したかを、電子ジャーナルに登録(コード)しますので、後で確認が可能です ※ 日報上で、登録した項目別には集計されません 「入金」（回数/金額）「出金（支払）」（回数/金額）で集計

各種マスタ（商品/顧客メモ）

商品(PLU)と顧客には、メモを付ける事が可能です 在庫を注意する商品や、特別なお客様・・・等、メモをつける事で店舗内で情報共有ができます

各種マスタ（店舗マスタ）

※複数店舗がある場合に登録します 商品の移出、移入時のデータをオプションのTenpovisorで管理する事が可能で、店舗単位での各種分析や集計にも利用される単位 （店舗コードはTenpovisorに合わせてください）

各種マスタ（サブジャンル/メーカー/地区）

オプションのTenpovisorを利用する事で、各種分類や分析ができるようになる項目です ・サブジャンル：部門をまたいで、商品を特定のジャンルで分析/集計 ・メーカー：商品をメーカー単位で分析/集計 ・地区：顧客の稼働状況を地区単位で集計