☐ 移動時使用金額 ⇒ 後から設定を変えても過去のデータは変わらない。( デフォルト｢標準原価｣ ) ☐ 粗利計算使用金額 ⇒ 後から設定を変えても過去のデータは変わらない。( デフォルト｢標準原価｣ ) ☐ 総額表示設定( 税込・税抜販売) ⇒ 後から設定を変えても過去のデータは変わらない。( デフォルト｢総額表示( 税込み)｣ )

☐ 移動時仕入累計変更 ⇒ 後から｢する｣に変更しても、過去のデータは変わらない。( デフォルト｢しない｣ ) ☐ ログ書込み設定 ⇒ 後から変更しても、過去のデータは変わらない。( デフォルト｢仕入先｣ )

☐ 顧客過去使用 ⇒ ｢する｣にしておかないと、過去が稼動に書き込まれない。( デフォルトする) ☐ 売掛金（疑似売掛）を顧客に計上 ⇒ ｢する｣にしておかないと、売掛金が顧客に計上されない。( デフォルト｢する｣ ) ☐ 稼動金額に、外税加算 ⇒ ｢する｣にしておかないと、稼動金額に外税が加算されない。( デフォルト｢しない｣ ) ☐ 顧客稼動実績本数のカウント ⇒ 後から設定を変更しても、前の稼動は変更されないので注意。( デフォルト｢商品件数｣ )

☐ ログに書き出す単価 ⇒ 後から設定を変更しても、過去のデータは変わらない。( デフォルト｢税抜｣ ) ☐ 粗利計算金額 ⇒ 後から設定を変更しても、過去のデータは変わらない。( デフォルト｢税抜｣ ) ☐ ポイント付加金額 ⇒ 後から設定を変更しても、過去のデータは変わらない。( デフォルト｢税抜｣ )

☐ 販売返品伝票処理時客数減らす ⇒ 後から設定を変更しても、過去のデータは変わらない。( デフォルト｢しない｣ ) ☐ 入金処理のみの時、客数カウント ⇒ 後から設定を変更しても、過去のデータは変わらない。( デフォルト｢する｣ )

1-下記「機能ボタンCSV」を押してダウンロードします 2-Zipフォルダを解凍して、中のファイルを「C:\BCPOS」に移動します

1-開始メニュー > 「F6 基本設定」 2-「F6 商品メニュー登録」 3-商品メニュー登録の「CSV」押します

注意）タブメニューの右から5番目（左から11番目）に、何もない事を確認してください。 4-「タブ」を選択「実行」を押してください 5-「メニュー」を選択「実行」を押してください

各種機能ボタンが作成されました 作成した「各種機能ボタン」は「5 メニューボタンの移動/カラー設定」を参照して レジ画面、任意の場所へ配置してください。

1-各種機能ボタンで、任意の設定値を登録できるのは、値引き・割増し・割引き、だけとなります 2-変更・登録は、事項を参照に行ってください。

1-レジ画面から「商品メニュー登録」を押して、登録画面を呼び出します 2-タブメニューの「各種機能」を押します 3-各種機能ボタンで、任意の設定値を登録できるのは、単品値引き・割増し、値引き率だけとなります 4-変更が可能な「割引・値引き」の中から任意のボタンを選択します 5-「その他」の入力欄の値を、下記を参照に変更します 【値引き】＝「 - 」（マイナス）と金額を数値で入力します 例）値引き50円＝-50、値引き100円＝-100、値引き200円＝-200・・・ 【割引き】＝「 / 」（スラッシュ）と割合を数値で入力します 例）割引き率5％＝/95、割引き率10％＝/90、割引き率15％＝/85・・・ 6-「登録」ボタンを押して終了します （注）タブメニューを選択している時に「削除」を押すと、タブメニュー内のメニューボタンが一括で削除されてしまうのでご注意ください ※値引き・割引を増やす場合は、空白のメニューボタンに上記と同様の設定を行います

例）amazon（カテゴリー） 商品を探しやすいように、大カテゴリー＞中カテゴリー＞小カテゴリーと遷移するようになっています この遷移の単位が大カテゴリー（大部門）＞中カテゴリー（中部門）＞小カテゴリー（部門）となります ※単品販売（PLU）時は、単品を日報集計するグループ名 部門販売時は、金額入力し「部門」を押して販売、また、客面表示名・レシートの商品名

1-部門簡易登録が表示されますので、10部門サンプルで登録されていますので、変更する行(コード)を押します 2-部門登録(簡易)が開きます、下記を参照に登録します新しく登録する場合「登録」を押します 軽減税率対象商品は、部門単位でまとめてください 上記、軽減税率の部門設定は「軽減税率ガイド」を参照してください

「部門割当キーが設定されていない場合」

1-レジ画面で、登録する空白のメニューボタンを2回押す(ダブルクリック) 2-商品メニュー商品登録(図参照)が表示されるので、登録したい部門を2回押す(ダブルクリック) 3-選択部門の「割当キー」に値が入っていない 4-「部門」を押します

5-部門マスタが開きますので、対象部門の「割当キー」欄に、異なる2桁の英数字を入力し、空欄を押します 6-「終了」を押します

1-開始メニュー > 「F6 基本設定」 2-「F6 商品メニュー登録」を押します

3-商品メニュー登録が開きますので、任意のタブを選択します ※タブが未設定タブの場合、「タブ名称」を入力して「登録」を押します

4-「一覧検索」を押します 5-「▼」を押して、検索する項目（Ⓐ参照）を選択します 例）商品名カナ 6-「絞込」に条件を入力 例）ｼｬﾂ 7-「▼」を押して絞込み条件の適用範囲を選択（Ⓑ参照） 例）含む 8-「実行」を押します

9-商品マスタから検索結果を表示します

*印は、入力必須項目となります レジ画面で、登録したい空白のメニューボタンを2回押します(ダブルクリック）商品メニュー商品登録(図参照)が表示されます ※-部門販売に☑が入っている場合外してください 1-部門選択：登録したい部門を選択します 注）現在の画面で選択されている部門にPLU登録する場合、現在の部門を2回押します(ダブルクリック） ※商品が軽減税率対応の場合「軽減対象」に☑が入っている部門を選択 2-ボタン名称：メニューボタン用の独自名称(自由な名称に変更可能） 3-JANコード（数字の連番～13桁）を入力できます（バーコードリーダーで呼び出し可能） 4-インストアコード(お店独自のコードを、半角英数～13桁)を入力できます 5-商品名(必須)：全角20文字以内を入力 ※レシートの商品名
商品カナ(客面表示器VFD使用時、必須)：半角ﾃｷｽﾄ10文字以内で入力 6-設定は外税ですが、商品毎に「内税」「非課税」の運用が可能です 7-売値(売価)入力し「登録」を押して終了します 仕入を行わないで、販売を開始すると「在庫がありません」と表示されますが、販売は可能です 在庫管理をしない場合「在庫管理」の☑を外してください

1-メニュー修正ボタンを押して「メニュー修正」モードに切り替えます 2-移動したいメニューを、長押し（右クリック） 3-指を離さずに（右クリックのまま）移動したい場所までスライド ※キャンセルする場合、メニューボタンの欄外で指を離します

4-移動したい場所まできたら指を離します（右クリックをやめます） 5-メニューボタンが移動しました

メニューボタンは、別のタブへも移動可能 1-前項同様に、移動したいメニューを移動したいタブまでスライドさせます 2-タブが切り替わるので、任意の場所で指を離す事で移動が可能です

1-設定済みのメニューボタンは「メニューボンタン修正画面」から 新規登録の場合は、下記設定で商品登録とカラー設定を行います 2-修正する「メニューボタン」単品(PLU)または部門を押します

3-「商品メニュー、商品登録」画面が開きます 4-色設定を行う「ボタン色」または「文字色」を押します 5-色の設定で、基本色から色を選択して「OK」を押します ※ 好みの色がない場合次項を参照

新規登録

1-「メニューボタン修正画面」に切替ます 2-「空白のタブメニュー」を押します

修正

1-登録済みの場合、レジ画面の歯車①を押します 2-開いた管理画面内の②「商品メニュー登録」を押すことで、次項の登録画面が開きま

【日付変更時刻を0時以降にする】 （営業時間が0時を超える場合設定） 午前0時を超えた時間の売上を、前日の売上日報で集計する場合 1-日付変更時刻 通常0時の日付変更時刻を延長します 例）7月7日の営業日で、営業時間が午前1時までの場合 日付変更時刻を「1時」に設定した場合、0時を超えた7月8日の1時までの売上は7月7日に計上されます 【日付変更時刻を0時にする】 （標準時刻を採用、デフォルト設定） 日本の標準時刻通りの日付で、0時を基準に売上日報を集計します 1-日付変更時刻 デフォルトの0時で設定します

「精算レシート機能」の設定 1-中間締め時刻を0時未満で設定してください 2-「精算レシート機能使用」[する]に設定し「更新」を押してください

「精算レシート機能」の運用 1-設定した時刻を過ぎると、レジ画面に 「絞め時刻を過ぎました。清算してください」と表示されますので「精算」を押してください

1-お店の名前を入力してください ※ロゴ設定は次項を参照 2-レシート上部の定型文を入力 3-レシート下部の定型文を入力

・各種マスタの開き方「開始メニュー」>「F3 各種マスタ」 ・オプション利用時に有効となるマスタ類 「サブジャンル」Tenpovisorオプションで、部門とは別にジャンル毎に、各種集計を行えます 「メーカー」Tenpovisorオプションで、商品をメーカー単位で集計できます 「地区」Tenpovisorオプションで、顧客の各種集計で利用が可能です

各種マスタ（クレジット）

「決済端末非連動」で使用する場合のみ、「クレジット」または各ブランドを登録してください 「決済端末連動」時は、決済連携設定を行うと自動登録されます

各種マスタ（入金/出金）

各種マスタの「入金/出金」で項目を登録すると、入金/出金処理時に何で入金/出金したかを、電子ジャーナルに登録(コード)しますので、後で確認が可能です ※ 日報上で、登録した項目別には集計されません 「入金」（回数/金額）「出金（支払）」（回数/金額）で集計 自動釣銭機連動時は「釣銭」の項目登録を推奨します

各種マスタ（商品/顧客メモ）

商品(PLU)と顧客には、メモを付ける事が可能です 在庫を注意する商品や、特別なお客様・・・等、メモをつける事で店舗内で情報共有ができます

各種マスタ（店舗マスタ）

※複数店舗がある場合に登録します 商品の移出、移入時のデータをオプションのTenpovisorで管理する事が可能で、店舗単位での各種分析や集計にも利用される単位 （店舗コードはTenpovisorに合わせてください）

各種マスタ（サブジャンル/メーカー/地区）

オプションのTenpovisorを利用する事で、各種分類や分析ができるようになる項目です ・サブジャンル：部門をまたいで、商品を特定のジャンルで分析/集計 ・メーカー：商品をメーカー単位で分析/集計 ・地区：顧客の稼働状況を地区単位で集計