ファイルオプションでは、ファイルの開き方などを設定できます。
各オプションの説明
開く
- ファイルを新しいウィンドウで開く
- 「新規作成」・「開く」・ファイルのドラッグ&ドロップ時に新しいウィンドウを作成します。
- ファイル名をフルパスで表示
- タイトルバーにファイルの場所を表示します。
排他制御
- ロックしない
- 他のプロセスがファイルを更新するのを禁止しません。
- 変更したファイルをロック
- 未保存の変更がある間、他のプロセスがファイルを更新するのを禁止します。 ファイルを保存するとロックが解除されます。
- 開いているファイルをロック
- 他のプロセスがCassavaで開いているファイルをを更新するのを禁止します。 Cassavaを終了するかファイルを閉じるとロックが解除されます。
- ファイルのタイムスタンプをチェックする
- Cassavaがアクティブになったときに、ファイルが更新されていないか確認します。 他のプロセスがファイルを更新していた場合には確認のダイアログが表示されます。
文字コード
- ロード時に文字コードを判別する
- ファイルを開くときに自動的に文字コードを判別し、適切な文字コードで開きます。 チェックしていない場合、常にShift_JIS(CP932)として開きます
関連付け
- CSVファイルをCassavaに関連付け
- 関連付けを変更してCSVファイルを標準でCassavaで開くようにします。 チェックをはずすと、もとの設定に戻すことができます。 この設定はレジストリの値を書き換えます。
- CSVをエクスプローラの「新規作成」に追加
- エクスプローラ上の右クリックからCSVファイルを作成できるようにします。 チェックをはずすと、設定を解除することができます。 この設定はレジストリの値を書き換えます。
- TSVファイルをCassavaに関連付け
- 関連付けを変更してTSVファイルを標準でCassavaで開くようにします。 チェックをはずすと、もとの設定に戻すことができます。 この設定はレジストリの値を書き換えます。
- TSVをエクスプローラの「新規作成」に追加
- エクスプローラ上の右クリックからTSVファイルを作成できるようにします。 チェックをはずすと、設定を解除することができます。 この設定はレジストリの値を書き換えます。